アーユルヴェーダ的な食べ合わせの良くない食材とは??

こんにちは!湘南茅ヶ崎アーユルヴェーダサロンアムアーユルヴェーダYUKAです。

皆さんは食事をしている時に食べ合わせを意識したことがありますか?私はアーユルヴェーダを学ぶまで特に意識したことがありませんでした。

今回はアーユルヴェーダ的な良くない食べ合わせは何かご紹介します。

アーユルヴェーダと食べ合わせ

アーユルヴェーダでは、一緒に食べてはいけない食べ物の組み合わせがあります。

もしそのNGな食べ合わせをしてしまうとアーマ(未消化物、毒素)が蓄積し、様々な不調をもたらします。

ではNGな食べ合わせをご紹介します。

✖はちみつと同量のギー
✖ヨーグルトと果物
✖牛乳と魚、肉
✖牛乳と塩味や酸味の食べ物
✖卵×牛乳やチーズや肉、魚
✖メロンと他の食べ物
✖熱い物と冷たい物
など…

例えば朝食によくあるヨーグルトとフルーツはアーユルヴェーダ的には消化に負担がかかりアーマになるNGな食べ合わせなのです。


他にもクラムチャウダー(牛乳と魚)や生ハムメロンなんかもNG。
チーズオムレツもNG…。
これをもう一生、絶対に食べてはいけない!というより体調が悪い時やドーシャが乱れている時は控えたほうがいいと私は認識しています。(たまにはクラムチャウダー飲みたいと思ってしまうタイプです。笑 厳格なアーユルヴェーダの先生は食べないかもしれませんね。)


食べるとしたら消化力がしっかりとしている時、消化力が高い日中に食べるのをおススメします。

ちょっと体の調子がすぐれないなぁ…なんて時はこの食べ合わせを思い出してください!そして避けるようにしましょう。
調子の悪い時はとにかく消化に良い物を食べて下さいね♪

この記事を書いた人

2012年、ヨガの指導者養成スクールに通う中でアーユルヴェーダと出会いその世界観に魅了されました。
アーユルヴェーダスクール卒業後、横浜のアーユルヴェーダサロンにて勤務、その後独立。同時に大手スポーツジムやヨガスタジオにてヨガの指導も経験。
現在はアーユルヴェーダセラピスト、そしてヨガインストラクターとして活動しています。

アーユルヴェーダを日本で広める為に、施術だけでなく講義を行う事にも力を入れています。

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