こんにちは!YUKAです。
先日散歩をしていて海でボーっとしていたら日焼けをしてしましました…
顔には日焼け止めを塗っていましたが、体には塗ってなかったので腕はピリピリ。顔もちょっとピリピリ…
やってしまった~…と思って急いで日焼け後のケアを行いました!
ということで今日はアーユルヴェーダ的な日焼けケアのご紹介です。
ココナッツオイルで簡単に肌のケアが出来る
簡単でオススメ出来るのはココナッツオイルでのケアです。
ココナッツオイルは数年前に流行りましたよね?コーヒーに入れるのがいいとかオイルプディング、オイルうがいがいいとかメディアでも色々取り上げられました。
以前わたしのブログでも紹介しているココナッツオイル。
アーユルヴェーダではココナッツオイルはピッタを整える、バランスするオイルとして重宝されています。
アーユルヴェーダでココナッツオイルが肌にオススメされる理由
ココナッツオイルは冷性のオイルとされています。ピッタの上がり過ぎた熱の性質をクールダウンさせてくれるのがココナッツオイルであり、日焼けによる炎症と乾燥をケアしてくれます。
馴染みがないかもしれませんがアーユルヴェーダでは入浴前にオイルを塗ることを推奨しています、その方がオイルの浸透がいいのです。
という事で日焼けしてしまったわたしは早速全身にオイルを塗ってシャワーを浴びる事に。
使ったのはこちらのココナッツオイルです。
Iherbでいつも買っています。オーガニック、エキストラバージンですが比較的安価で手に入ります。
ココナッツオイルを塗るといつも感じるのですが、やっぱりセサミオイルより冷っとするんです。セサミオイルは塗り込んでいるうちにどんどん温かく、熱を持ってくるような感覚がありますがココナッツオイルは冷たいままです。
日焼けした肌にはとても心地よく、ヒリヒリが少しずつクールダウンしていくのが感じられます。
オイルを塗った後に、そのままシャワーを浴びて最後にタオルで拭き取っておしまいです。
簡単でしょう!?全身のヒリヒリは治まるし、日焼けによる乾燥も改善されてお肌がもちっとしました。
個人的な感想としては、お顔に塗るのも好きです。なんなら顔に塗るならセサミオイルよりココナッツオイルの方が使用感が好きです。セサミオイルでお顔をマッサージするよりココナッツで行った方がお顔のふわふわ感というか保湿感が高く感じるのですよね…これはわたしの肌質に限ってかもしれませんが。
季節や肌の状態でオイルを使い分けるのも◎
わたしは季節や肌の状態によって主に2つのオイルを使い分けています。
秋冬はセサミオイル、夏はココナッツオイルです。ここ数年は特に夏場になると体の中に熱がこもってしまうことが多く、そういった時にココナッツオイルをよく使っています。
仕事などで外出し、帰ってきたらココナッツオイルを全身に塗ってシャワーを浴びます。シャワー後はスッキリ、熱もクールダウンします。もちろん頭皮につけてもらっても大丈夫です!夏場、外の日差しに頭皮がさらされて熱をもったり炎症している場合もあると思いますのでココナッツオイルでクールダウンしてあげてくださいね。
ココナッツオイル以外の日焼け後の肌ケア
ココナッツオイル以外でのケア方法としてローズウォーターとアロエジェルがおすすめです。
ローズウォーター、アロエジェル共に炎症の鎮静やクールダウンの効果があります。今回の日焼けでココナッツオイルを塗った後にローズウォーターを全身にスプレーして、アロエジェルも更に塗り込みました。笑
日焼けはお肌の焼けどとも呼ばれますから、日焼け後はしっかりケアしてあげることが大切です。
これからの季節のセルフケアの参考に是非してみて下さいね!
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