こんにちは!YUKAです。
皆さんはご飯を食べる量は朝、昼、夜どの時間帯が一番多いでしょうか?
アーユルヴェーダの理論を元に心に良い食べ方を知って快適な毎日を送りましょう♪
一番量を多く食べるべきは○○ご飯!
忙しいから朝ご飯をスキップする人もいるかもしれませんし、朝は一日の始まりだと沢山食べる方もいるかもしれません。
アーユルヴェーダでは一日のサイクルの中にもドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)の考え方が当てはまりその時間帯によって消化力が変わってきます。
それからその人の体質や消化力によって食べる量が変わるべきだと考えています。
うーん…
言葉で色々説明すると分かり辛いですか?
では簡潔に言いましょう!
1番食べる量の比重を置くべき時間帯は昼ご飯です。
アーユルヴェーダの理論において1日のサイクルの中で1番代謝が高まる時間帯は10時〜14時です。
この時間はピッタという火と水のエネルギーが優勢になると考えられますのでご飯を沢山食べても燃焼しやすい時間帯です。
カロリーの高いものや消化に時間のかかるものは日中に食べることをおススメします。
日中は仕事をしたり家事をしたりなど1番人が活動的になる時間帯ですが夜の時間帯、特に18時〜22時はカパという停滞、少し眠くなる様なエネルギーが高くなる為代謝と消化する力が落ちる時間帯です。
ですからこの時間に食べ過ぎてしまうと消化しきらず毒素となって身体に蓄積されたりだるさが翌日まで残ってしまいます。
朝、夜は軽め
昼に1番比重を置く
これが身体に毒が溜まらない食べ方です。
就寝2時間前には食事を済ますのがベストです。
食べる量は両手のひらに乗るくらいの量、そしてよく噛んで下さいね!
1日のサイクルの中でも消化しやすい時間帯、しづらい時間帯があります。
実際アーユルヴェーダの食事法には体質別に食べる量や食べ方など注意すべき点はまだまだありますが
まずは昼に比重を置き、夜は少なめにするというのを心がけてみて下さい。
是非ご参考に♪
YUKA
コメント