生理の時ってどうしてる? 日々の暮らし方を変えて生理を心地よく迎えよう!

こんにちは!YUKAです。

生理が重い、生理痛がある

生理前症候群(PMS)だ…

という方は世の中の女性の中で沢山いるのではないでしょうか??

薬を飲んでなんとなくやり切ってしまう…という人も多いのかもしれませんが、生理中の暮らし方を変えるとPMSの緩和や生理中の体調が良くなるとアーユルヴェーダでは考えられています。

アーユルヴェーダの知恵を借りて自分自身の生理をもっと楽にしましょう!

生理期間中に注意すべきポイント

☑︎ゆっくり過ごす

生理期間中はヴァータが乱れやすくなるので、心身に負担がかかる事は避けるべきです。

忙しくし過ぎる、ストレス過多は生理を重くする要因になり得ますので 生理期間中はゆっくり過ごした方がいいですよ、なるべく予定も入れ過ぎず。

☑︎冷やさない

ヴァータは体を冷やしてしまうとより悪化してしまうのでなるべく冷えないようにします。外からお腹を温めるのは勿論ですが飲食物で冷やしてしまわないように気を付けましょう。

☑︎カフェイン、アルコールを避ける

カフェインとアルコールもヴァータを乱しやすくします。

この時期の飲み会をなるべくお断りしてみましょう!笑

日常的にコーヒーを飲む方もこの生理期間中だけでも飲むのをお休みした方がいいです、出来たら普段から減らせたらベストですね!

☑︎消化に良い物を食べる

また生理中はアグニという食べ物を消化するエネルギーも弱くなるので消化に軽い物を食べた方がいいです。

脂っこいもの、極端に辛い物刺激物は避けて下さい。

☑︎洗髪を避ける

髪の毛を洗う事によってヴァータが乱れると考えられているそうで この時期は洗髪も避けた方がいいと言われています。

が、私は流石に 髪の毛は洗ってしまっていますが…

まとめ

生理期間中は自分を労わる期間にしてあげましょう。

ハードなヨガクラスもお休みです、リラックス系のアーサナだけで充分です!

とにかく生理期間中は無理しない!がポイント。無理すると次回の生理が重くなります。

仕事柄的にそんなの無理だよ、という人はせめて冷やさない、温める、カフェインアルコールを避ける、消化に良い物を食べる、を守れるといいですね♪

生理痛、PMSなどで苦しんでいる方、薬を飲んでいる方などに少しでも役に立てばと思います。

YUKA

この記事を書いた人

2012年、ヨガの指導者養成スクールに通う中でアーユルヴェーダと出会いその世界観に魅了されました。
アーユルヴェーダスクール卒業後、横浜のアーユルヴェーダサロンにて勤務、その後独立。同時に大手スポーツジムやヨガスタジオにてヨガの指導も経験。
現在はアーユルヴェーダセラピスト、そしてヨガインストラクターとして活動しています。

アーユルヴェーダを日本で広める為に、施術だけでなく講義を行う事にも力を入れています。

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