アーユルヴェーダと体質別オススメのアロマとは?

こんにちは!湘南茅ヶ崎、アーユルヴェーダサロンアムアーユルヴェーダYUKAです。

アーユルヴェーダではセサミオイルのセルフケアを勧めています。ご存じの方も多いかもしれません。その中でたまにいただく質問があります。

セサミオイルにアロマオイルは入れても大丈夫ですか??

 回答はYES!です。 セサミオイルにアロマオイルを入れて使っても大丈夫です。今回はその中でもドーシャ別でどの体質の人はどんな香りが合うのかお伝えしようと思います。   

ドーシャ別のオススメアロマ

ではドーシャ別のオススメアロマをご紹介します。

ヴァータ  安定と重みをもたらす精油を

根や心材からとれた重みのある香り…サンダルウッド・ベチパー

甘く、酸味のある香り…柑橘系、フローラル系

リラックス効果のある香り…ラベンダー・ベンゾイン 

ピッタ  冷性とマイルドさをもたらす精油を

茎や葉からとれた優しい香り…ラベンダー・ペパーミント

冷却、鎮静効果のある精油…カモミールローマン

 カパ 軽やかさとリズムをもたらす精油

葉や樹木からとれた香り…ユーカリ・ティートゥリー

スパイシーですっとする香り…スパイス系精油、ジンジャーなど

デトックス効果のある香り…ジュニパー

 必ずしもこれに従う必要はありませんが一つの目安にしてもらえるといいです。今日はイライラしているからピッタをバランスさせるためにペパーミントを使おう!とかちょっと重だるい感じがあるからカパをバランスするためにユーカリを使おう!など。 今の自分に合わせて精油を選べたら面白いですね♪ 

セサミオイルに混ぜる場合

セサミオイルに混ぜる場合は大さじ1のセサミオイルに対して最大3滴までにしましょう。マッサージに使う場合は1%以下に希釈するのが基本だそうです。使いすぎないように気を付けて下さい!また、お肌が敏感な方はパッチテストしてから使うのをおススメします。 

今の時期はちょうど冬に向けてヴァータを整えたい時期です。セサミオイル大さじ1にラベンダー1.2滴を垂らしてマッサージしてみるのも◎是非お家時間にアロマを取り入れてみて下さいね♪

この記事を書いた人

2012年、ヨガの指導者養成スクールに通う中でアーユルヴェーダと出会いその世界観に魅了されました。
アーユルヴェーダスクール卒業後、横浜のアーユルヴェーダサロンにて勤務、その後独立。同時に大手スポーツジムやヨガスタジオにてヨガの指導も経験。
現在はアーユルヴェーダセラピスト、そしてヨガインストラクターとして活動しています。

アーユルヴェーダを日本で広める為に、施術だけでなく講義を行う事にも力を入れています。

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コメント

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